出発準備 その2

食品以外は洗濯洗剤・洗濯のピンチハンガー(最後にホストファミリーにあげると喜ばれます)

ペチャンコになるバケツ(高い位置にくっついたシャワーが多いので、子供が小さいうちは必要かなと思います) シャンプー・リンス(以外に高い。特に日本のものは3倍以上します)

常備薬

あとは洗面用具・着替え等ふつうの旅行と同じです。

夏休みに行く場合、朝・夜はカーディガンがいるぐらい。お昼は長袖Tシャツで大丈夫な気候です。この時期雨はほとんど降りません。毎日雲ひとつない青空ですよ。 行き帰りが暑いので、半袖にカーディガンやパーカーなど調整のきく服装で行き、現地は長袖のワンピースやトレーナー、暑い日がは長袖Tシャツですごしました。

学校の用意は筆記用具だけで大丈夫ですが、娘は夏休みの宿題や、色鉛筆、折り紙などを持っていってました。制服は貸してくれます。 靴下は学校によって違うので白と黒を持っていきます。靴はスニーカーで大丈夫です。 全く必要無いですが、うちは毎回 クラスの子達にお土産で日本製のノートやボールペンを持っていきます。30冊ぐらいになると結構ノートは重いですが、日本の文房具は質が良く世界的にも評価が高いので喜ばれます。学校の先生方にもフレクションペンやデルガードなどを何セットか持っていきました。 年々日本製を探すのが難しくなっていますね。 日本のメーカーでも、ファイルやスティックハサミなどは中国製かベトナム製が多いです。 現地ダイソーがたくさん出来ているので、安い文房具は同じものがあります。逆にDAISO JAPANとプリントしてあるエコバック等は日本へのお土産に面白いですよ。デコラッシュなどはあるのに、なぜかテープのりは無いようで、クラスメートに珍しがられていました。 高くつきますが、フレクションぺン・デルガード・クルトガあたりは珍しいようです。 ホストファミリーは、扇や和柄の小物などは沢山持っておられることが多いです。なので日常使えるもののほうが良いかもしれません。 日本の技術が評価されているものや、日本製ならではの使いやすい便利な物など。 例えば電動歯ブラシ(現地のものはブラシが大きい)前述の文房具、お酒を飲まれるホストなら日本酒、日本製の折り畳み傘(軽くて丈夫との評価)など。今回傘を何本か持っていこうとおもったんですが、デパートで売られていた商品も大半が中国製かベトナム製でした。日本の会社が製造管理をしていても、やはりMADE in JAPANにこだわりたかったので、断念しました。 他にも血圧計・漢字が書いてあるTシャツ ・文字数の少ない名前の人限定になりますが、ハンコをオーダーして作ったこともありました。精巧な食品サンプルのキーホルダーは子供達に人気でした。電気を使う物は電圧の問題があるので、電池で動くものにしたほうが無難です。