留学準備完了!出発準備 その1

日本でする作業はこれで終わりです。 娘と同じで良ければ、詳しく手順やメールの内容等お伝えしますので、コメントください。

留学中の様子や現地での生活などをおいおい書いていきますね。 今日は持ち込み品について書きます。

オーストラリアは特に食品の持ち込みが厳しく規制されています。 お肉や卵を使った食品はダメ。 カレールーとかマヨネーズ、クッキー、ケーキ系はダメです。

前は現地では日本のマヨネーズはすごく高くて、1番小さいキューピーマヨネーズが¥600ぐらいしました。 最近は日本の倍ぐらいの値段で買えるようになり、その他のものも大体買えるようになりました。ダイソーもあちらこちらに出来ていますよ。値段は¥250ぐらいしますが。 レトルト食品・おかき・お米・うどん・蕎麦などは大丈夫です。

私は毎回 お米3キロ(現地のスーパーでも買えます。日本米は750g¥700ぐらい)ひやむぎか素麺・ 麺つゆ・味付けのり・わさび・味塩・だしの素・鶏ガラスープの素・レトルトのカレー・レトルトのパスタソース・だし巻き卵の素・梅干し・塩こぶ・鰹節パック・ふりかけ・お好み焼きの粉・おもち・きな粉・醤油・麦茶・お茶パック・インスタントの味噌汁・ お土産と自分達用におかきや抹茶のキャンディ等を持っていきます。ただ今回現地ダイソーで抹茶キャンディ・抹茶キットカット・カッパえびせんはありました。柿の種・サラダ煎餅・亀田のあられ等は無かったので、喜んでもらえたようです。特に柿の種わさび味は人気でした。 お菓子は割れてしまわないよう、手荷物で持っていきます。かさばって道中煩わしいですが。

私達が毎回お世話になっているステイ先は炊飯器がありますが、ふつうは無いことが多いので (rice cookerがあるかどうか聞いてみてね)電子レンジで少量作れるシリコン製の調理器具を持って行けば良いと思います。 初回は炊飯器があるとは思わなかったので、 1・5合まで炊ける小さな携帯炊飯器を持っていきました。でも電気容量が大きいせいか変圧器を使っても使えませんでした。ドライヤーや炊飯器などは、旅行用の変圧器では無理みたいです。あとは携帯の充電器は240vまで対応なので 結局変圧器はいらないですよ。240vまで切り替えで使えるドライヤーが¥3000ぐらいで売っているので、大きくて重い変圧器を買うより安上がりです。 変換プラグは必要です。差し込みがカタカナのハのような形でO型という変換プラグを2つぐらい持っていくと良いと思います。 1個¥200〜¥300ぐらいです。