娘が早期英語教育をはじめた理由

今日は娘のことを書きたいとおもいます。 彼女は現在中学2年生

5才で英検3級

8才で英検準2級

10才で英検2級

12才で英検準1級を取得しました。

今は1級取得目指して頑張っています。

帰国子女でもハーフでも無く、家族の誰か英語が堪能な訳でも無いんです。 こうやって書き出すと、なかなか頑張ってるように見えますが、彼女は普通の子で勉強嫌いの怠け者です。そんな彼女が英語だけは得意になったのは、 良い先生に出会えた事と 親の根気(ひつこさ⁉︎)

娘は2才半からプリスクールに通い始めました。

でもこれ、偶然なんです。 私は仕事をしているので、娘を自宅近くの公立保育所に預けるつもりでいました。 保育料高いんですよ。月¥68000

こんなに出すのなら、勿体ないからプリスクールに入れようと思ったのが始まりでした。 娘が通っていたプリスクールは月7万前後でした。 1番のラッキーはスクールの校長先生が素晴らしい方だった事。 今の娘があるのもその先生のおかげです。 何事も最初が肝心!そして出会いは大事です。 アメリカ人の女性でしたが、ネイティブの同年齢の子供と同じ英語力を目指して指導されていました。9時から3時まで英語のみ、家に帰ってきたら大阪弁と、娘は良いバランスで同時に2つの言語を覚えていきました。校長先生を始め他の外国人の先生方も日本語が上手でしたし日本人スタッフもいましたが、スクールが終わる3時までは親も日本語禁止と徹底されてました。込み入った話は放課後にするか、文章で書いて伝えなくてはいけないぐらい完全英語のスクールでした。娘と同期の19人は、全員英語3級を取得して、卒園しました。3級はネイティブの5〜6才ぐらいの英語だそうです。

プリスクールに入れなくても、ママの根気さえあれば英語教育は可能です。 なんでも覚えてしまう幼児期だからこそ、毎日英語に触れさせることで、英語耳になりますよ。前述の親の根気が必要です。 子供と一緒に楽しむつもりで英語の歌を歌ったり、アニメを見て簡単な会話を真似したり、 スマホの英語ソフトをやったり‥‥ 毎日続けられそうなこと選びましょう。 週に1回英語教室に行くより、毎日少しでも英語を聞くことが大切だと思います。

プリスクールの様子やもう一つのポイント、親のひつこさについては、また書きますね。